レバー端部 加工【トライアル基本仕様への加工】

レバー端部 加工 【トライアル基本仕様への加工】
 
現在、販売されている、トライアル基本仕様に属さないレバーを使用するための金属パテ加工になります。
(金属パテでの盛り付けの場合、同じ正確な寸法精度で複製は出来ませんが、基本仕様最低サイズより大きめに盛り付けます。)
 
 
加工方法について、またトライアル基本仕様について、以前、MFJ本部様に相談をさせて頂きながら加工した方法です。
 
全日本 最終戦の車検現場でテクニカルアドバイザー、技術のスタッフのもとで車検を通すことができました。
 
 
 
以前にも、基本仕様に合わせる為、溶接で肉盛りしました。
私自身、あまり溶接はお勧めしていません。
溶接熱によってレバーの素材強度を著しく変えてしまうからです。
 
*今後、規則書の書き方について、補足されるかもしれませんとのことで、MFJ様からお話しも頂きました。
 
 
 
【トライアル基本仕様】
3-7コントロールレバー
3-7-1 すべてのハンドルバー、レバー類(クラッチ、ブレーキ等)は、原則として端部がボール状(このボールの直径は最低16mm)でなくてはならない。このボールを平たくすることも認められるが、どのような場合も端部は丸みをおびさせていなくてはならない(この平たくした部分の厚みは最低14mmとする)。レバー端部は、レバーと一体構造に固定されていなくてはならない。
レバー端部 加工【トライアル基本仕様への加工】

販売価格: 500円(税別)

(税込: 550円)

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