クラッチハウジング センターギア ズレ防止加工〔段付き修正〕 (HONDA/MONTESA 4stのみ)
対応車種 2005〜 RTL 250F・260F・300R/MONTESA COTA4RT 250・300・COTA300RR
2005年に4STになってから、現行モデルまでのクラッチについて
・クラッチ板を新品に変えても切れが悪い。
・クラッチの切れ繋がり位置が不安定。 ・ミッションオイルからアルミ粉が混じってきた。
・クラッチを全握りしたときにクラッチ辺りから音がする。
・ギアを入れた状態でクラッチを握っていても、だんだんとマシンが走り出す(危険状態)等の症状が出た時はクラッチハウジングの不具合の可能性があります。 クラッチハウジングセンターギアが飛び出し過ぎるとクラッチセンターシャフトを摩擦で回してしまい軽い焼きつきを起こしてしまうようです。 クラッチ版交換の際は大事に至る前に一度点検してみたほうがよいかもしれませんね。
くれぐれもご注意下さい。
ハウジング段つき修正は、クラッチ版が収まる爪の部分に段が付いてきます。 この段が深くなるとクラッチの切れ繋がりにも大きく影響します。
段が深くなったら、新品交換、もしくは修正をします。
5000円はズレ防止加工のみの金額になります。
段差修正につきましては別途下記の金額がかかります。
・クラッチハウジングの段付き修正加工費 ¥3.000-(税別)
新品以外のクラッチハウジングの作業時に、段付き修正が必要な場合はこちらよりお知らせいたします。
*3営業日以内での返送予定ですが、都合により延びる場合もあります。
オーダー頂いてから作業開始予定日をお知らせしますので、ご確認後に発送してください。
販売価格: 3,000円~15,000円(税別)
(税込: 3,300円~16,500円)
オプションにより価格が変わる場合もあります。